堤防決壊
珍しく 本日2度目の投稿。
九州北部豪雨
大変です。
こまねこの実家は福岡県大牟田市なのですが、柳川に住んでいる親戚が多く、この間矢部川が決壊してなかなかお家に帰れなかったみたいです。
玄関までお水がきた親戚のお家もあったみたいですが、ほぼ大丈夫でした。
ただ、父親の勤めている場所は川の近くなので避難勧告で早くに帰宅。
決壊する前
父「川がすごいことになってる」
母「そりゃ~見にいかな」
と言う事で見に行ったみたいで、決壊した堤防を通ったみたい、そのあと少しして決壊。
消防の人「堤防が決壊したので、通れません、別の道を通ってください」
その後は、なかなかお家に帰れなかったみたいです。あちこち通行止め。
まったく うちの親は何を・・・
もちろん 怒りましたが、うちの親は
「死ぬ前に一回は見たかった」と笑って言われました。
来年 70歳ですよ。
怒ったにも関わらず、次の日も決壊した場所を父親は見にいったとか。
年を取ると 野次馬根性 出まくるんでしょうか?
ちなみに、あの決壊のニュースで軽トラの上で救助を待たれてた方は、母親の同級生だったみたいです。
救助されてよかった。
母親が小学校2年生のころ、あの堤防は決壊して何人か亡くなってるみたいです。
そのころは、まだ男の人は ふんどしを付けていたので、私のおじいちゃんなんかは、そのふんどしをつないで人を助けたと聞いたことがありますね~
自然を甘くみるなよ!!!
改めて、親に言わなければ